停滞期におすすめの食事法とは?! ~後編~
こんにちは😊
前回に引き続き、停滞期におすすめの食事法である「チートデイ」について紹介していきます。
今回は、
チートデイを成功させるための4つの条件について紹介していきます。
①痩せてから行う
ダイエットをしてすぐは、順調に体重が減っていくため、チートデイを行う必要はありません。
チートデイは痩せてから、停滞期のタイミングで行うと効果が期待できます!
目安として、
ダイエット開始時と比べて体重が5%減った時に行うと良いとされています。
②正しい頻度で行う
チートデイは、体脂肪によって行う頻度が異なります。
下の目安にそって頻度を決めていきましょう。
・10%~15%未満:週1回
・20%未満:1~2週間に1回
・20%~25%未満:2~3週間に1回
・25%~30%未満:3~4週間に1回
・30%以上:チートデイ無し
チートデイは、停滞期を抜け出す減量のテクニックのため、減量すべき体型の時は行わないでください。
③計画的に行う
チートデイは計画的に行うことが重要です。
思いつきで「今日はチートデイにしよう!!」と決めておくのではなく、あらかじめスケジューリングして、さらに何を食べるかまで決めておくと、無駄な食事をせずに済みます。
④チートデイは一日限定
チートデイのリスクとして、食べるのを我慢できず何日も繰り返してしまうという危険があります。
2、3日連続で続けてしまうと効果が出ず、逆にリバウンドしてしまう恐れがあるのです。
停滞期までの努力を無駄にしないためにも、チートデイの翌日は、ダイエット中の食事に戻しましょう。
いかがでしたでしょうか?
チートデイは中途半端に行わないことが成功のミソだと言われています。
計画的に取り組み、確実に停滞期を乗り越えられるように頑張りましょう!!
停滞期におすすめの食事法とは?!~前編~
こんにちは😊
皆さんは、
ダイエット中に体重が減らずに悩んだ期間はありますか??
聞いたことがある方もいるかと思いますが、いわゆる停滞期というものです。
停滞期の時はなかなか体重が減らずストレスが溜まったり、モチベーションが下がったりしますよね…
この停滞期におすすめなのが、
「チートデイ」という食事法です!!
「チートデイ」とはカロリーを気にすることなく、ダイエット中になんでも好きなものを食べて過ごしていい日のことです。
カロリーを制限しすぎていると、体がエネルギーの消費を抑えようとし、減量しにくい体を作ってしまいます。これが原因となり停滞期が起こってしまうんです。
そこで、チートデイによって意図的に摂取カロリーを増やすことで、
停滞期を抜け出すきっかけを作ることができます!!
次に、チートデイがもたらすメリットについて紹介します。
・栄養状態を整える
食事制限を伴うダイエットをしていると、不足しがちな栄養素が出てきてしまいます。そこでチートデイを行うことによって日頃不足している栄養素を補うことができます。
・代謝が良くなる
ダイエット中は、摂取カロリーを制限するのと伴い、消費カロリーも減ってしまいます。そうするとおのずと代謝も落ちてしまいます。
そこでチートデイを行い、「身体にカロリーを摂取している」とアピールすることで、代謝が落ちすぎるのを防ぐことができます。
・ストレスが減る
好きなものを我慢しながらするダイエットは、ストレスが溜まりやすいですよね。
そんな場合でも、好きなものを思いっきり食べられるチートデイは大きなストレスを解消することができます。
また、その日に向けて頑張ることがき、ダイエットのモチベーションに繋がることができます。
今回はここまでです!!
次回は具体的なチートデイの方法について紹介していきます!!
ダイエット中に「チートデイ」をとりいれ、効率良く痩せられるようにしましょう!!
モチベーションを維持する方法②
こんにちは😊
今回は前回に引き続いて、
「モチベーションを維持する方法」の後半戦です!
それでは行ってみましょう!!!
・ダイエット友達を作る
1人でダイエットをするのって難しいですよね。モチベーションが上がらなくてやらなくなってしまったり、痩せなくて悩んでしまったりそんなことあると思います。
しかし、一緒に目標に向かって頑張るダイエット友達を作ると、お互いに励まし合いながら楽しくダイエットができます!
実際私も高校生の時、友達と一緒にダイエットをして成功しています!!
上手くいかない時でも、支えてくれたり、一緒に頑張れる仲間を作ることは、モチベーション維持にも繋がります!
・周りに宣言する
身近な友達や家族、SNSなどで周りの人にダイエットをすると宣言することもモチベーション維持に繋がります。
ダイエットすると宣言したのに、全然痩せていなかったら、「まだ痩せてないの?」など周りから指摘され、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。
そのため、「絶対痩せてやるぞ!」という、やる気スイッチアップにも繋がり、メンタル面での良い効果が期待できます。
・恋をする
女性は恋をすることで、「かわいくなりたい」、「彼を振り向かせたい」という感情が高まります。
そのため、美容に気を使ったり、新しい洋服を買ったりと、自分磨きにとても力を入れるようになります!
好きな相手から見られている!と思えば、ダイエットのモチベーションを上げたり、維持できたりします!!
・名言集をみる
モチベーションを下がってしまった時には、有名人の名言集を読むのも効果的です!
ここで、名言をいくつか紹介していきます!!
ミランダ・カーさん
女性は「美しくなる」と決心すれば、それだけで自信が出てきて、今あるものを最大限に活用していける
ココ・シャネルさん
ファッションは変わる。でも、スタイルは永遠よ
沢山の人から注目を浴び、体型を維持している彼女たちの言葉だからこそ心に響き、モチベーション維持に繋がります!!
いかがでしたでしょうか?
2回に分けてモチベーションを維持する方法について紹介してきました。
自分に合った方法を取り入れ、自分の理想に1歩近づけるように頑張っていきましょう🤩
モチベーションを維持する方法①
こんにちは😊
ダイエットのモチベーションを保つ事ってなかなか難しいですよね??
ストレスが溜まってきたり、変化が見られなくなったりすると、挫折しそうになってダイエットを諦めてしまったこともあると思います。
そこで今回は、
モチベーションを維持する方法を8個紹介していきたいと思います!!
・厳しすぎる制限をしない
過度な食事制限をしすぎることはストレスが溜まってしまうだけです。
ダイエットを継続していくためには、「無理をせずに、自分に合った方法で行う」ことが大切です。
ずっと我慢するのではなく、たまにはお菓子や好きな食べ物を食べる。その分運動をするというように、厳しすぎない制限をすればモチベーションを保つこと繋がります。
・毎日鏡を見て自分の体型をチェックする
今自分がダイエットをしてどのくらい効果が出ているのかを目で見て確認することができるこの方法はおすすめです。
ポイントは毎日チェックして習慣づけすることです!毎日見ることで、引き締まってきた部位や痩せてきたところなど変化してきた部分を理解しやすいです。
毎日変化を確認できるので、もっと痩せようというモチベーションにつながりやすいです!
・目標となる人の画像を見る
実際にいる憧れの女優さんや、モデルさんアイドルなどを目標にすると、ダイエットのやる気が出ます。
おすすめは、携帯のホーム画像にして常に見れるようにしておくことです。
常に見れるようにしておくことで、この人みたいになれるように頑張ろうと思えますし、憧れの人に励ましてもらえているような感覚を得ることができます
・ネガティブな考え方をしない
「なんで痩せられないの?」と自分を責めてしまうマイナス思考の考え方はストレスが溜まり、モチベーションを下げてしまうことにつながります。
「お腹ちょっとやせたかも!!」、「今日は500g減った!」など小さな変化でも自分をほめてあげることが大切です。
このようにポジティブ思考になれば、ダイエットにも良い影響を与えてくれるので、モチベーションを維持することができるようになります!
今回はここまでです!
次回は残り4つのモチベーションを保つ方法について紹介したいと思います!
理想の自分になるためにもモチベーションを維持して、楽しくダイエットができるように頑張りましょう🤩
筋トレに必要なあること
こんにちは☺️
今回は、筋トレをする際に行なって欲しいあることについて話していきたいと思います!
それはストレッチです!
皆さんは運動をする前に、ストレッチを行いますか?
実は筋トレする際のストレッチは、やり方次第で逆効果になってしまうことがあります。
そこで今回は筋トレをする際の適切なストレッチの方法について紹介していきます。
筋トレをする際のストレッチには、2つの種類があります。
動的ストレッチと静的ストレッチです!
この2種類のストレッチを正しく使い分けることが効果を得るために重要になります。
1.動的ストレッチ
動的ストレッチは、腕や脚を中心に色々な方向に動かしながら行うストレッチ方法です。
心拍数を上昇させ、体温を高めることで、関節の可動域の拡張、怪我の防止、運動時のパフォーマンスの向上などの効果が期待できます。
代表的なものに、ラジオ体操や、マエケン体操などがあります。
以上の理由により、
動的ストレッチは筋トレ前に行うことが適切とされています。
2.静的ストレッチ
静的ストレッチは、筋肉を伸ばす柔軟体操のようなもので、反動を付けずに筋肉をゆっくり伸ばし、そのままキープするストレッチ方法です。
筋肉に溜まった老廃物を排出し、トレーニングによって蓄積された疲労を軽減する働きがあります。
例
・背中周りの筋肉に効くストレッチ
・お尻周りの筋肉に効くストレッチ
このように静的ストレッチは、筋肉をほぐし、回復を促進するもののため、筋トレ前にやってしまうとパフォーマンスが低下してしまいます。
運動前は動的ストレッチ、運動後は静的ストレッチが適切だと言われています。
いかがでしたでしょうか?
早く効果を上げるためにも筋トレ前後に適切なストレッチを行えるようにしましょう!!
筋トレ×有酸素運動=最強説?!
こんにちは☺️
皆さんは、有酸素運動について知っていますか??
有酸素運動とは長時間にわたって軽度な運動から中度の運動を継続的に負荷をかけながらするトレーニングのことです。
例として、ウォーキングやランニング、スイミングなどがあります。
ダイエットをする際に、有酸素運動だけをして痩せようと思っている方いませんか??
実は、この有酸素運動は、筋トレと行うことでより高いダイエット効果を期待することが出来るのです!!
今回は筋トレ×有酸素運動が抜群に効果が出る理由について紹介していきたいと思います。
筋トレには、以前も紹介したように、筋量を増加させ基礎代謝を上昇させる効果があります。
そのため、筋トレによって、太りにくく痩せにくい体を作ることができます。
一方で、有酸素運動には、脂肪を燃焼させることができ、減量効果がきたいできます。
したがって、このふたつを組み合わせてバランスよくトレーニングをすれば、
脂肪を燃焼しつつ、太りにくく痩せやすい身体を手に入れることができます!!
さらに、ここに食事についても気を使えばより、効果を得ることができます!!
次に、筋トレ×有酸素運動を行う上で注意すべき点を2つ紹介します。
1つ目は、筋トレを先に行ってから有酸素運動をするという点です。
理由として、筋トレにより、代謝がアップします。
そして、筋肉を刺激する事によって成長ホルモンが活性化し、効率良く脂肪を燃焼しやすい状態になるので、有酸素運動の効果をより高めてくれるからです。
基本は、筋トレ後30分置いて成長ホルモンを働かせてから有酸素運動をするのが効果的です。
2つめは、無理をしないということです。
早く痩せたいからと言う理由で、始めの方にトレーニングを詰め込みすぎてしまうと、筋肉痛になるなど、疲労が蓄積してしまい逆効果になってしまう恐れがあります。
そのため、2つの運動を適切な頻度で、なおかつ自分に合った方法で組み合わせて行うことが重要です!!
いかがでしたでしょうか??
効率よく痩せるために、筋トレと有酸素運動を組み合わせたトレーニングを適切に行い、理想の体を手に入れましょう🙌
リバウンドをする人の共通点②
こんにちは😊
前回に引き続き、リバウンドをする人の共通点について紹介していきます。
・ストレスを溜めてしまう人
ストレスを溜めてしまう人も、リバウンドをしやすい傾向にあるので、要注意です!!
ストレスを抱えてしまったあとする行動として次のような例が考えられます。
・ダイエットの仕方が自分に合っていなくて、ストレスが溜まり、痩せた後暴飲暴食してしまう。
・学校や職場など日頃の生活において、ストレスが溜まり、飲み食いしてしまう。
このようにストレスを溜めると、食事で発散してしまうというケースが多いです。
このように、ストレスを溜めてしまうと、せっかく痩せたのにまた太ってしまう可能性があります。
ストレスを発散する方法は、音楽を聴くことやお風呂に入るなど沢山あるので、食事でストレスを発散することは控えましょう。
・継続することが苦手な人
ダイエットをする上でいちばん重要なことが
継続することです。
たとえダイエットに成功して痩せたとしても、また元の生活に戻ってしまったら、リバウンドをしてしまい太っていた頃に逆戻りしてしまいます。
痩せた状態をキープするためには、継続して痩せ続ける努力をすることが必要不可欠です。
継続していれば、自ずと結果はついてきます!
いかがでしたでしょうか?
リバウンドをしてしまう要因は様々なものが考えられます。
前回や今回で紹介したポイントを抑え、リバウンドをしないように気をつけましょう!!